竹内由里子(あんこやぺ)の通販店やお取り寄せはどこ？経歴は？結婚して夫や子供がいる？/セブンルール

岡山県美作市と大阪府中津で、あんこや『ぺ』を一人で経営している竹内由里子さん。

竹内由里子さんは、”今、最も見たい女性”の田舎で暮らすSPとして、２０２１年１月２６日放送の「セブンルール」に出演されます。

そこで、今回はあんこや『ぺ』のオーナー・竹内由里子さんをピックアップしたいと思います。

竹内由里子さんのプロフィールをはじめ、経歴やあんこや『ぺ』の通販店、どこでお取り寄せできるのかなど紹介していきますよ。

また、竹内由里子さんは結婚して夫や子供がいるのでしょうか？
仕事をしながらどんなふうにご自身の生活と両立されているのでしょうか。

竹内由里子のプロフィール！経歴は？

まずは、あんこや『ぺ』のオーナー・竹内由里子さんのことを知ってもらうために、プロフィールから紹介していきましょう。

出典：https://artsandculture.google.com/

• 本名：竹内　由里子（たけうち　ゆりこ）
• 生年月日：１９８４年or１９８５年生まれ
• 年齢：３６歳（２０２１年１月現在）
• 出身地：兵庫県多可町
• 最終学歴：短大卒業
• 家族構成：夫
• 職業：自営業（飲食店オーナー）
• 勤務先：あんこや『ぺ』（※岡山県美作市と大阪府中津市）
• 趣味：あんこ作り

以上が、竹内由里子さんのプロフィールとなります。

３６歳にして、あんこや『ぺ』のオーナーとなった竹内由里子さんですが、なぜあんこ作りに興味を持ち、どんな経緯であんこや『ぺ』をオープンすることになったのか気になりますよね。

そこで、プロフィールを紹介した後は、竹内由里子さんの経歴を紹介していきたいと思います。

出典：https://www.lmaga.jp/news/2018/07/44159/

兵庫県多可町出身の竹内由里子さんは、短大入学を機に大阪に移住され、短大卒業後は約１０年間保育士として仕事をされていたとのこと。

その後、夜勤で保育士としての仕事を継続しながら、雑貨店の店員へと転職されたのです。

保育士としての仕事だけでも十分ハードだと思うのですが、その保育士の仕事を夜勤で行い、昼間は雑貨店の店員として働いていたとは・・・。

男性でも、ここまでハードな仕事をこなせる人はなかなかいないですよね。

そんな仕事漬けの生活を送っている中、”自分だからできる仕事とは何だろう？”と疑問を抱くようになったそうなのです。

すると、疑問を抱きながら日々を過ごしていた竹内由里子さんの目に留まったのが、『あんこ作り』だったのです。

ちなみに、竹内由里子さんはお菓子作りが得意だったわけでもなく、特別あんこが好きだったというわけでもないとのこと。

ただ、何気なく目に留まったあんこ作りが気になってしまい、とりあえずあんこ作りを始めることにしたのです。

出典：https://www.lmaga.jp/news/2018/07/44159/?cv=p#photo5

おそらく、多くの方が竹内由里子さんと同じような体験・経験を、一度は味わったことがあるのではないでしょうか？

ですが、体験・経験を味わったことがあったとしても、明確や理由やキッカケがないため、そのまま目に留まった程度で終わってしまっていると思います。

竹内由里子さんの凄いところは、”とりあえずやってみよう！”と行動に移したところですよね。

何気なく始めたあんこ作りだったのですが、友人の紹介で少量のあんこを欲しがっていたパン店の店主と知り合うことになり、自身で作っていたあんこを商品として卸すことになったのです。

”自分の作った物を必要としてくれることが嬉しかった”と、竹内由里子さんにとってはあんこ作りを行っていく上での大きなモチベーションが生まれた瞬間だったとのこと。

この喜びをさらに広げるために、彼女は『あんこ職人』になることを決意したのですよね。

そして、２０１８年に大阪府中津にあるシェアキッチン「キタナガKITCHEN」で、あんこや『ぺ』をオープンさせたのです。

出典：https://artsandculture.google.com

大阪府中津にオープンしたあんこや『ぺ』は、毎月月曜日に月２～３回オープンするあんこの量り売り店としてオープンされたそうですよ。

その後、２０１９年８月に元美作市地域おこし協力隊員だった夫との生活の為に、岡山県美作市へと移住することに・・・。

彼女が移住した先は、住民３０人程度の限界集落だったのですが、２０２０年３月に美作市の歴史ある大原宿の一角に、築１２０年の古民家をリフォームして、喫茶店あんこや『ぺ』をオープンさせたのです。

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ちなみに、喫茶店あんこや『ぺ』では、自家製あんこを使ったあんみつやもなか、あんバタートーストなどを提供しているそうですよ。

また、竹内由里子さんが作ったあんこは、大阪府や東京都、三重県などのパン店やケーキ店を中心に、１０～１５店舗に卸販売されているとのこと。

竹内由里子さんいわく、”田舎だから仕事ができないということなく、工夫次第で田舎だからこそできる働き方がある”と語っていました。

田舎に対しては、「何もない」とか「不便」というイメージを持たれている方が多いと思いますが、彼女は”田舎の良さを活かした働き方がある”と行動を起こしたということなのですよね。

そのため、喫茶店あんこや『ぺ』は、”ほっとできる場所”というのをコンセプトにオープンされたようですよ。

あんこ作りを始めた時もそうでしたが、竹内由里子さんの『行動を起こす』という力には、本当に驚かされます。

出典：https://comaco325.com/takeuti-anko-7rule-7534

ただ、そんな彼女も”大阪にいたら自分で店をしようとは思わなかった”とも語っていました。

こういったキッカケやチャンスをモノにするかしないかは、やはり自分次第だということなのでしょうね。

さらに、同じ女性の方は非常に共感できると思うのですが、”結婚したからといって仕事を辞めたくなくて、ここで生活していくための手段を考えた”というのが、喫茶店あんこや『ぺ』をオープンさせた大きな要因だったとのこと。

昔に比べれば、結婚したら女性は家庭に入るという風習は少なくなってきたとは思いますが、それでも未だにそういった風習は残っていると思います。

ただ、女性の方々も自分のやりたいこと・好きなことを一生懸命頑張って来られた方もたくさんいますからね。

ですが、竹内由里子さんの生き方を見ていると、結婚したからといって、必ずしも仕事を辞めるという選択肢を選ぶ必要はないのだと感じます。

同じような境遇にいる女性にとっては、竹内由里子さんの存在というのは、大きな勇気を与えてくれる存在になったのではないでしょうか？

また、今現在は日本だけでなく世界中で新型コロナウイルスが流行していますが、そんな中でも竹内由里子さんはいろいろと考えているとのこと。

”作るものはあんこだけでも、生活スタイルの変化に対応できるよう、複数の収入源を確保しておく必要がある”と、今現在も日々考えながら行動を起こしているようですよ。

そして、”田舎への移住を考えていても一歩を踏み出せない人がいるので、そういう人の背中を押せるような人になりたい”とも語っていました。

そんな方にとっては、竹内由里子さんの生き方や考え方は、とても参考になるでしょうね。

放送後　竹内由里子(あんこやぺ)のセブンルール

竹内由里子さんは、”今、最も見たい女性”の田舎で暮らすSPとして、２０２１年１月２６日放送の「セブンルール」に出演されます。

彼女が導き出した７つのルールとは、一体どんなものなのでしょうか？

竹内由里子さんが成功をおさめた根源が、「セブンルール」で垣間見えるかもしれないですよ。
１. あんこは小豆と砂糖と水だけで作る
２. あんこを煮るときは「セックス・アンド・ザ・シティ」を観る
３. あんこは卸す店に合わせて固さを変える
４. コーヒーは人にいれてもらう
５. 家では鍵を開けておく
６. 夕方 村を散歩する
７. あんこは１人で作る

出典：https://www.instagram.com/

今日はあんこ職人　竹内由里子さん。「一瞬でも焦げたら全部無駄になる」と言いつつ　大好きな「セックス・アンド・ザ・シティ」をBGMがわりに流して　ふふふ　と笑う。で　かきまぜて　かきまぜて　3時間！彼女の仕事への向かい方を見ていると　映画「あん」の樹木希林さんを思い出すなぁ。　#7ルール

— yunchan (@madarena12) January 26, 2021

ふわっとした雰囲気の中に頑固さがあってとても素敵な人でしたね。

自分で納得して作るライフスタイルって素敵です！

竹内由里子(あんこやぺ)の通販店やお取り寄せはどこ？

出典：https://www.kitanaga.com/sg/106s.html

竹内由里子のプロフィールや経歴を紹介したところで、多くの方があんこや『ぺ』に興味を持ったでしょう。

ちなみに、竹内由里子さんが作るあんこは、北海道の農家と契約し仕入れた小豆を使用しているだけでなく、２０２０年からは岡山県美作市産の白小豆の取り扱いもスタートされたとのこと。

北海道産の小豆や岡山県美作市産の白小豆で作られたあずきは、とても美味しいと評判になっているようです。

良いあんこを求めていたプロの職人が、あんこ専門店を探していたところ、竹内由里子さんのあんこや『ぺ』に辿り着いたというほどですからね。

そんな竹内由里子さんが作るあんこを、多くの方が”一度食べてみたい！”と思っていることでしょう。

そこで気になったのが、竹内由里子さんのあんこは、どこでお取り寄せできるのか、通販店での購入は可能なのかですよね。

竹内由里子さんのあんこは、どこでお取り寄せできるのか、通販店での購入は可能なのか調べてみることに・・・。

まず、通販店に関してですが、あんこや『ぺ』の公式HPのトップには、”通信販売：ときどき”という表記がありました。

あんこ | あんこや ぺ | 岡山県美作市 (ankoyape.com)

ただ、公式HPには通販専用のサイトはないのですよね。

おそらく、通信販売が可能な時のみ、改めて情報がアップされるということなのでしょう。

公式HPには、「新着情報」の所にあんこや『ぺ』のインスタグラムがリンクされていました。

あんこやぺ(@ankoya___pe) • Instagram写真と動画

そのため、通信販売などの新着情報については、公式HPかこのインスタグラムに情報がアップされると思いますので、通販での購入を希望されている方は、こまめに情報をチェックして下さいね。

また、竹内由里子さんのあんこのお取り寄せは、どこでできるのでしょうか？

出典：https://www.lmaga.jp/news/2018/07/44159/?cv=p#photo2

竹内由里子さんのあんこについては、通販同様、ネットでお取り寄せすることは出来ません。

インスタグラムのDMに直接連絡しても、お取り寄せの対応をしていないとのことです。

そのため、竹内由里子さんのあんこを味わいたいという方は、時々販売される通販以外では、直接あんこや『ぺ』に足を運ぶしかないということになりますね。

では、あんこや『ぺ』のお店の場所はどこにあるのでしょうか？

岡山県美作市にある喫茶店あんこや『ぺ』の場所はこちらです。

• 住所：岡山県美作市古町１７２４
• TEL：０８６８－７５－４３２１
• 営業日：木曜日　金曜日　土曜日　（日曜日）
• 営業時間：１０時～１６時
• 休業日：月曜日　火曜日　水曜日

ちなみに、喫茶店あんこや『ぺ』はお取り寄せ専門店ではなく、イートインのお店となります。

また、月に２回ほどオープンする大阪府中津にあるあんこや『ぺ』の場所はこちらです。

• 住所：大阪府大阪市中津１ー１５－３６（キタナガKITCHEN）
• 営業日：月に２回ほど月曜日のみ

大阪府中津にあるあんこや『ぺ』は、テイクアウト専門のあんこの量り売りとなります。

ネットでのお取り寄せではありませんが、竹内由里子さんのあんこを購入したいという方は、大阪府中津にあるあんこや『ぺ』で購入するのがオススメですね。

ただ、大阪府中津ににあるあんこや『ぺ』は、月に２回ほど月曜日のみの営業となっていますので、事前にお店が営業しているか確認してから行くようにしてください。

竹内由里子は結婚して夫や子供がいる？

出典：https://www.sanyonews.jp/photo/detail/1076465?pid=2696004

岡山県美作市と大阪府中津で、あんこや『ぺ』を経営している竹内由里子さんですが、彼女は現在結婚していて夫や子供はいるのでしょうか？

２０２１年１月現在、竹内由里子さんは３６歳とのことなので、結婚して夫や子供がいる可能性が高いですよね。

気になったので、竹内由里子さんが結婚していて夫や子供がいるのか調べてみました。

調べてみたところ、彼女は結婚していて夫はいるとのこと。

２０２１年１月２６日放送の「セブンルール」の予告には、竹内由里子さんと一緒に生活している眼鏡をかけた男性の姿がありました。

おそらく、その男性の方が彼女が結婚した夫になるのではないでしょうか？

子供に関する情報は一切なかったのですが、日々あんこ作りに励んでいる竹内由里子さんを見ていたら、子供はまだいないのではないかと推測しています。

ただ、竹内由里子さんなら子供ができたとしても、工夫しながら子育てとあんこ作りを両立するのでしょうね。

もし、彼女に子供ができて、子育てとあんこ作りを両立できていたのなら、その時にもう一度「セブンルール」に出演してほしいです。

そうなれば、今度は子供を持つ母親にも大きな勇気を与えてくれることになりますからね。

竹内由里子さんには、これからも良質なあんこを作り続けてもらいたいです。