草乃しずかのプロフィールは？主婦の趣味→本業＝幸せ♡【徹子の部屋】　

こんにちは　あやのです。
今日、１２月２０日のテレビ朝日系、「徹子の部屋」で草乃しずかさんが出演されます。
草野さんは、元々一般家庭の主婦だったそうです。
帰宅の遅い夫の帰りを待つ間に刺繍を始めたのがきっかけで、今は日本刺繍家として活躍されている方なんです。

しかも、タンスに眠っている古い着物をリメイクしていらないものを作品として作られています。

元々一般家庭だった普通の主婦だった草野さん。
それが今や、徹子の部屋に出演されるほどの有名人に。

普通の主婦でも「やりたい！」という気持ちがあれば社会で活躍して楽しいことや自分の好きなことを続けられるのは幸せなことですよね。

そんな草乃しずかさんのプロフィールを紹介したいと思います。

草乃しずかさんのプロフィール

名前　草乃しずか（くさの　しずか）
生年月日　１９４４年（S１９）生まれ
出身地　石川県
現在地　東京

刺繍に出会ったのは、家で出来る趣味を探したのがきっかけだったそうです。その後、フランス刺繍の「山多喜子教室」を知り、その教室に参加したことが大きなきっかけだったようです。

この時、草野さんは２６歳で、子供服に刺繍をしたりクッションカバーに刺繍をするなど、趣味の範囲で刺繍を楽しまれていたそうです。
しかし、それから２年後、日本刺繍作家である丹羽正明氏を師匠とし、本格的に作家活動を始動されます。「アトリエ草乃しずか」も創設されました。

そして、３２歳の時には、NHK文化センターの講師に就任するまでの腕前となりました。

主婦業と趣味・仕事の両立は大変…

そんな草乃さんも、NHK文化センターの講師と主婦業の両立は本当に大変だったそうです。
伝統工芸である日本刺繍を多くの人に楽しんでもらえるよう、普及活動に忙しい毎日。

これって、主婦をしている方ならみんな分かると思うんですが、とっても歯がゆいんですよね。
自分がやりたい！と思うことと、大事だけど地味で裏方ばかりの家事という役目。

両方共大事にしたいんですが、２つを両立させるには、「やる！」という強い気持ちが必要ですよね。

家事や子育てばっかりやっていても、子供が手がかからなくなったりした時に、時間を持て余すような毎日を過ごしたくないし、かといって、好きなことばっかり夢中になりすぎて、家庭を疎かにして、部屋の中はぐちゃぐちゃ…夫婦関係も悪化。

子供の躾も十分に出来なかった…なんていう後悔をしたくないんですよね。

毎日少しずつでも、主婦×（趣味／子育て／仕事）をバランスよくすることで、自分の人生をもっと豊かにしていけるんじゃないかなと最近良く思います。

そのためには、やっぱり家事の効率化をしたり、時間を上手に作ることも覚えておいて損はないと思います。

（私の体験ベースですが、良ければご参考まで…）

家事に仕事に育児で両立が大変！限界を感じたら…家事の効率化を再確認せよこんにちは　あやのです。 家事と仕事、この両立だけでも大変なのに、子供が生まれ社会復帰すると泣く暇もないほど忙しい毎日が始まります...

「草乃しずか展」刺繍展が凄い！

話が少し脱線しましたが、現在、７０歳を超えている草乃しずかさんもそういった主婦と仕事（趣味）とのバランスに苦労されたと思います。
昨年、草乃しずかさんの母親である三星静子さんがお亡くなりになられたそうなんですが、お母様の介護もされていたそうです。
母の介護も十年と続いたそうです。

やっぱりどんなに歳をとっても主婦業はずっと続いていきます。
そのなかで、うまく時間を作って、家事×仕事・趣味を上手に続けていけるかが、大事なのかなと思いました。

今度、松坂屋銀座の8階「イベントスクエア」にて「草乃しずか展」が行われるようです。
12月27日から1月15日までの間だそうなので、興味がある方はお出かけしてみてはいかがでしょうか？

私も現在、家事×育児×アフィリエイトの真っ最中ですが、もちろん大変なこともあります。
でも、こういった成功者がいきいきと社会で活躍されているのをみると、とても勇気づけられますね！

私ももっともっとアフィリエイト頑張っていこうと思います！