こんにちは あやのです。
そろそろ私の子供もイヤイヤ期に突入したようで、子供のああしたい・こうしたい!という欲求に振り回される毎日です。
…可愛いんですけどね。
可愛いんですけど、正直、振り回されるのはとても体力を消耗します。
朝早くから起きて、散歩もみっちり2時間…
寝る前には本を10冊以上読まされた上に、同じ本をリピートで6回読まされた時には、子供につい
「お願いします。お許し下さい…(涙)」
と言ってしまいました(笑)
人生終わった?!子育ての理想と現実
実際、子供が生まれる前ってこんな毎日になるなんて全く想像していませんでした。
私の場合、周りに小さい子供がいなかったため、子育て中の生活がこんな毎日になるなんてはっきり言って想定外でした。
育児と言われると頭に思い浮かぶ、微笑ましい光景。
可愛い子供と手をつなぎながら、きゃっきゃうふふ、おやつを美味しいとおわかりしたい!という子供に「こらこら、もう一個だけだぞ♡」という甘い会話が飛び交うふんわりとした毎日を想像していました。
実際のところ、散歩中には、石を拾っては食べ、手を振り切って道路に飛び出し、体をひねる子供を無理やり抱きかかえる毎日です。
(子育て中の方には共感して頂きたいところですが…うちの子がおてんばなだけかもしれません(笑))
こういった毎日が訪れて、気がついたら「子供に振り回され、子供のことが中心に毎日が廻っている」という状態になっていました。
自分のやりたいこと…好きな時に好きなものを食べたいし、食器をキッチンまで運びたいだけなのに、足にしがみついて妨害される…。といった普通に出来ていたはずのことすら出来ず、髪をとかす時間もなく、ゆっくりお風呂に入る事もできません。
ふと、肌がカサついているなと、髪をボサボサにした自分の姿を鏡で見た時、思ったんです。
「あれ、これいつまで続くんだろ…」
「もしかして、子育てが終わる頃には、もう女として終わってない?!」
そして、同時にこう思いました。
「子供のことは大好きだけど、子育てのみにのめり込んで大丈夫かな…」
「子供が一人立ちする頃になっても、嫌がる子供にベタベタするような親にはなりたくないな」
このまま歳を取って、子供にすがりつくような人生は嫌だなって思ったんです。
雑誌に見る、子育てママってカッコいい!の風潮
最近、子供を育てながらもおしゃれも女としても頑張っているママがカッコいい!といった風潮が増えてきたように思います。
正直に一言、言うのなら、
「そんなに子育てはあまったるいもんじゃねーよ!!」
と言いたいところですが、素直に冷静に(笑)考えると、やっぱり子育ても楽しくしたいし、キレイなママでいたい。
子供も大事にしたいけど、やっぱり自分のことも大事にしたいです。
雑誌のように、子供と親子コーデ(ペアルック)を楽しんだり、たまには家族で温泉旅行でリフレッシュとかもしてみたい。
雑誌の中の世界って、ある意味こうだったらいいな・・・っていう理想のかたまりだと思うんですよね。
以前、芸人である 小籔千豊さんがこんなことを仰っていました。
「いい年こいた美魔女をチヤホヤする国に未来ない」
ただキレイな人を持ち上げるようなテレビを見せられても、少ない給料の中でやりくりして子育てしてる若いお母さんは、メイクもできんし、エステにも通えず、服買うこともなかなかできん。なのに、自分より年いったオバハンがキレイにしてイキってるのを見たら、ストレスがたまる一方でかわいそう。
美魔女もええけど、キレイじゃなくても素敵なオバハンはいくらでもいる。なのに、キレイなだけで褒めるのは、もうヤメにした方がええちゃうんかな。それがひいては日本のためになるということにそろそろ気づくべき。
出典:小籔千豊「いい年こいた美魔女をチヤホヤする国に未来ない」
これを聞いて、私はよくぞ言ってくれたって思ったんです。
もっと、「頑張っている人」にスポットライトがあたってもいいんじゃないかって。
だけど、子育て真っ最中で、まさに自分のことに時間を使うことが少ない今、改めて読み返すと少し違った気持ちが生まれていました。
「そうは言っても、やっぱり美しくいたい!」
「子供をいつもほったらかしにしてまではやりたくないけど、女性としての自分も大事にしたいし、鏡を見るたびにがっかりするなんていう毎日を送りたくない」
出来ることなら、欲張りかもしれないけど、どっちも大事にしたいんですよね。
現在、ほぼワンオペで、誰の手も借りずに子育てしているという状況なのですが、
アフィリエイトを知らず、収入のない生活を続けていたら、どこかで心のバランスを崩していたかもしれないと思います。
・独身時代に使っていた高い化粧品をいまでも使えていること。
・子供に可愛い服を着せられること。
・ほぼ毎日利用している児童館に来ていく服がない!と嘆かなくてすむこと。
・疲れて子供の夕ご飯を作りたくなくて、ふらっと外食でごはんをすませられること。
・子供の発達のために良いと思うおもちゃを買ってあげられること。
アフィリエイトをはじめて子育て中の今でも、1週間で2時間程度の作業で、月に何万も入ってくるという生活を送れているというのは、本当にありがたいと思うことばかりです。
「子供も大事にしたいけど、自分だって美しくいたい、
旅行に行ったり、美味しいものをゆっくり食べたい」
私は母性がある方だと思っていましたが、隠さず言えば、心のどこかに間違いなくこんな気持ちがあります。
この子のために私が犠牲に…とか、家族のために身をすり減らして…とか、
すごく素敵だけど、私は、出来るだけやめたほうがいい気がしています。
だって「無理したり我慢する状態」って、結局どこかに不満を作ってしまって、熟年離婚に発展したり、ストレス発散で人に当たり散らしたりして、もっと大きな問題になってしまうんじゃないでしょうか?
だから、あえて、大変だけど、子供も自分も大事にしてほしいと思います。
お金がないなら、空き時間にアフィリエイトをはじめるなどして少しでも生活に余裕を作ってみて下さい。
アフィリエイトであれば、初心者でも最も最短で3ヶ月後には月10万円を手に入れることが出来るようになると思います。
ほんの少し興味が出てきたのなら、私がどうやって在宅で月に何万円も稼げるようになっているのか、その秘密をお伝えしているメルマガを読んでみて下さいね^^
あやの
1982年生まれ 1児のママ
好き:インテリア/ウェブデザイン/写真/おいしいもの
2014年、10年間働いた職場を退職し遠方に嫁ぐ。
友達も知り合いもゼロの土地で専業主婦として暮らし始めることとなる。
新婚でウキウキしていた私に待ち受けていたのは、同居した義母からの洗礼。
その後部屋に引きこもる生活を送っていたが、手持ちの貯金も減り、
なんとかしなければと始めたアフィリエイトで大逆転!
在宅で子育てをしながら少しの作業で月10万円以上を稼ぎ出す生活を送っている。
その後、身につけたアフィリエイトのノウハウを初心者にも分かりやすくまとめて
現在、WEBコンサルタントとして活動中。
在宅でもスキマ時間でも実践できるように改良を重ねた
通信教材『IEGOTO LIFE Revolution』は、動画を見ながら
マネして進めていくだけで初心者でもアフィリエイトに取り組めると大好評。
おかげさまで毎日ダウンロードされ続けています。