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あやのアフィリエイト日記

仕事復帰の不安が現実に…産後や育休明け社会復帰に失敗した理由は?

こんにちは あやのです。

一度仕事を辞めてしまうと、
最近はなかなかいい仕事が
見つかりにくいですよね。

しかも、年齢が上がれば上がるほど、
再就職をすればするほど、
給料も待遇もどんどん悪くなっていく気がします。

今回は、仕事復帰をしようとした方の
その後についていろいろとまとめてみました。

↓長い記事になってしまったので、読みたい目次をクリックでジャンプできます!

仕事復帰を断念…妊娠・育児など子供に関する理由

保育園に落ちた待機児童中のHさんの場合

育児休業中、子供が1歳になった時に保育所に申し込みましたが、入所できず待機児童になったので、育休を最大の1年6ヶ月まで延長しました。4月入園のタイミングでも入所できず、待機児童のまま1歳半になり、育休が満了となり退職になりました。待機児童はまだまだ続き、再就職できずにいます。

出産を機に退職し復帰意欲が無くなったKさんの場合

私の場合、出産を機に会社を退職しました。そのまま会社に残るという選択も可能でしたが、産休育休取得後の時短勤務となるとどうしても現場第一線には戻れず、窓際業務となってしまいます。仕事にプライドを持っていた私はそれに満足することができず、退職を選択しました。退職し、次のステップアップのために助走期間と自分に言い聞かせ決断しました。

しかしいざ出産し、子育てに追われる日々を送ると、その気持ちは徐々に失われていきました。仕事をすることで再び輝く自分を取り戻したいと思う反面、育児期間は私の自信と意欲を奪いました。産後クライシスなのでは?とも疑われますが、それだけではありません。長い時間仕事という環境から離れたことで、今の自分は技術的に何も出来ない、という気持ちが大きくなってしまったのです。仕事をしていた時は失敗やうまくいかない事もたくさんありましたが、その分成功体験もたくさんありました。育児ばかりの生活にはそれがないのです。もちろん子供の成長に一喜一憂することはありますが、自分はどうでしょうか。何も変わらない日々。批判されることもなければ評価されることもない。仕事というアイデンティティを奪われたただの人になってしまったのです。もちろん主婦業を全うされている方も多くいらっしゃると思いますが、私の主婦業は最低レベルのものですし、それに対する向上心が芽生えなかったのも良くなかったと思います。結局私は主婦業に馴染む事も出来ず、社会へ再び羽ばたくこともできなくなってしまったのです。

育休中に会社が倒産したEさんの場合

子育てが一段落ついたら仕事に復帰をする予定でした。しかし、その間に産業構造が大きく変化をしてしまい、復帰をしようと思っていた会社がつぶれてしまいました。これまで他の仕事をやったことがなかったので、どうしようか悩み、結局復帰を諦めました。

第二子の妊娠と認可保育園に入れなかったAさんの場合

一人目の産休、育休で一年半休みました。今年の四月で保育園に預けて復帰予定だったのですが、そもそも認可保育所に入れない&第二子を妊娠し、泣く泣く復帰を断念し、退職することにしました。制度的にはさらに育休を取って復帰もできたのですが、自分自身二人の育児をしながらきちんと仕事ができるか不安で、退職することにしました。子供の手が離れたらまた働きたいです。

子供を生んだあとのことは、誰にも想像がつかないですよね。復帰しようと思ったけど復帰したくないと思ったり、復帰したくても会社の環境が悪かったり、両立に不安を覚える方も少なくないですよね。

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仕事復帰を断念…年齢に関する理由

体力仕事が出来なくなってしまったAさんの場合

引越し作業が主な仕事となる運送業に従事していましたが、病気で体調不良となり已む無く退社しました。同じ会社に復帰したのですが、自分より若い世代には体力で劣り、年長者には技術で劣りと良いとこなしで居場所に窮して、ほどなく自分から辞めることになりました。事務で雇ってくれるという話もあったのですが、事務職の経験がほとんどなかったので結局その会社との縁は切れました。

年齢のため採用されなかったIさんの場合

妊娠・出産を機に一度仕事を辞めたのですが、子どもが成長して落ち着いた頃もう一度正社員として働きたいと思い求人に応募しました。
しかし当時20代後半でしたがすでに事務職としては高年齢なのか、もっと若い方を探しているとお断りされてしまいました。
子育てをしながらの社会復帰は難しいと実感しました。

仕事復帰を断念…面接に失敗してしまった体験談

一度面接に失敗し二度と採用されなかったNさんの場合

20代の頃に、仕事を辞めてしまってから、再就職しようとして、事務関係の会社に面接に行きました。
そこで「どうして前の会社を辞めてしまったのですか?」と面接担当の方から聞かれました。
理由を話そうとしたのですが、面接担当の方が理由を聞く前から「すぐに辞めてしまう人に来てもらうのはどうかと・・・」と取り合ってくれませんでした。
そう言われてしまうと、言葉がでなくなってしまい、結局再就職は上手くいかないままでした。

経歴が気になり面接できないKさんの場合

子供の頃に数年間イジメを受け続け、他人と話す事が怖くなってしまいました。休みがちながらも高校は卒業したのですが、そんな経歴で就職氷河期に採用される訳も無く、日雇い派遣社員として20代を過ごしました。
何度かアルバイトに応募して採用された事もありますが長続きはせず、気付けば30代も半ばになってしまいました。
年を重ねるごとに自分の経歴が情けなく思えて、最近では面接官に経歴を追及される事を思うと怖くて応募に踏み出せません。

介護のため書類選考で落ちてしまうTさんの場合

一番大きな理由は無職期間が1年以上あったため書類選考で落とされてしまっていてもうどうにもならなかった。
勿論無職期間の理由は自己PR等に書いてはいるが、まともに読んでる人でも介護が理由と知ると良い顔はしない。
一番露骨なのが面接まで履歴書等見ておらず、こちらが面接まで通ったので期待していったら、介護の事ばかり聞かれまた介護でどうにかなるんじゃないかとしつこく聞いてくる。
正直、求人票に介護休暇ありと記載されている企業を狙って応募しているのだから、そこはある程度寛容だと思っているのに表面だけと分かってしまい非常にげんなりするし、無職期間の長さと介護という不安要素でお祈りメールが届いたり連絡が着かなくなってしまう事ばかり続いたのでやる気もなくなってしまった。で、気付けばもう数年の間転職活動を続けていると言う状況になってしまった。

病気や育児などで一度会社をやめてしまうと、なかなか元の環境に戻るのは難しそうです。働かなければお金も入らず、生活が困難になるのに、やり直しが効かないのは辛いです。もう少し、再就職しやすい社会になればいいのになと思いますよね。

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仕事復帰を断念…結婚に関する理由

結婚に伴う転居で離職したYさんの場合

結婚に伴う転居で退職し落ち着いてから復帰しようとしましたが、面接で結婚したばかりだと子供ができるかもしれないという理由で敬遠されました。
フルタイムで働きたかったのですが、すぐ子供ができそうと思われて断念しました。
離婚後はすぐに再就職できました。

仕事復帰を断念…仕事内容に関する理由

慣れない仕事がトラウマになったJさんの場合

私は、前の職をやめてから社会復帰できずにいます。年齢的に再就職が厳しく、できる職業も限られてきます。それでも1度は、慣れない警備の仕事に就いたのですが、仕事内容が私に合わず、すぐに辞めてしまいました。
その警備の仕事が悪いイメージでトラウマになり、社会復帰に失敗してしまいました。

ブランクが長すぎて自信がなくなったKさんの場合

若い頃は教育現場で働いていましたが、結婚・妊娠を機に退職。子供たちに手がかからなくなり復帰を、と思いましたが、数年間現場を離れている間に世の中が変化し、他人の子供を教育するには気力も体力も配慮も、自分の知っている時代より必要になっていて、自信がなくなり復帰をあきらめました。

仕事内容が違っていたSさんの場合

もともと事務職と聞いていたのですが、電話対応もあることが後々になって発覚しました。私的には対外的な対応がない仕事を希望していたため、びっくりしましたが、会社の人は、説明したとの一点張り。やむなく退社することになりました。

思うような仕事に就けなかったMさんの場合

短大を卒業し、大学の教室秘書としてパートでしたが十数年働いてきました。大きな仕事ではなかったけれど、学会の準備や講義の準備など自分に少し自信があった私です。教授の退職を機に自分もパートではなく正社員として働きたいと思い、仕事を辞めたのは良いのですがいざ一般の会社の面接を受けてみると「会社は大学とは違う」と言われたり雇う気がないのか世間話で終わったり・・・やっと決まった病院では2人しかいない事務員なのに先輩が何も教えてくれず食事も喉を通らず3か月で約10キロ痩せ、先輩と一緒が耐えられずに辞めてしまいました。これがトラウマになり自分は何もできない人間かもしれないとの思いが心の底にずっとあります。

会社って、自分が選んで入っても業務内容によっては自分に合わない仕事をまわされることがありますよね。こういった仕事の内容や人間関係など、会社で長く務めるには大変なことも多いですよね。

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まとめ

会社って運だなって私はよく思います。

運良く、自分が勤めたかった会社に入ることができても、
人間関係や子育てとの両立などで
上手く行かなくなってしまうことは多いですよね。

考えてみれば、人間は誰しも
ライフステージが変わっていきますよね。

子供ができたら、仕事の時間を
短縮せざるを得ないようになったり、

介護があって、一度仕事を
辞めざるを得なかったり…。

それが解決したとしても、
年齢や体力面で不安があったり、
面接で採用されなかったり…。

そういったことで、
仕事が出来なくなってしまうのは
本当にもったいないことだと思います。

だけど、そこで、終わりじゃないんですよね。
やっぱり、お金を稼いで生きていかなければ
ならない
ですよね。

面接が通らなくても、
持病があって通勤できなくても
子供がいて長時間勤務ができなくても、
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誰もが必ず訪れるライフステージに
振り回されることもなく
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IEGOTO(イエゴト)運営者のプロフィール


あやの
1982年生まれ 1児のママ
好き:インテリア/ウェブデザイン/写真/おいしいもの

2014年、10年間働いた職場を退職し遠方に嫁ぐ。 友達も知り合いもゼロの土地で専業主婦として暮らし始めることとなる。
新婚でウキウキしていた私に待ち受けていたのは、同居した義母からの洗礼。 その後部屋に引きこもる生活を送っていたが、手持ちの貯金も減り、 なんとかしなければと始めたアフィリエイトで大逆転!
在宅で子育てをしながら少しの作業で月10万円以上を稼ぎ出す生活を送っている。
その後、身につけたアフィリエイトのノウハウを初心者にも分かりやすくまとめて 現在、WEBコンサルタントとして活動中。
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